ASEANへの投資環境
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ASEANへの投資環境は最近話題のミャンマーやカンボジア等の話題が盛んですが
タイやインドネシア、ベトナムなどへの進出も多数あります。
ODAのような国家プロジェクトから、個人投資家が参加するような案件まで
百花繚乱の様相です。
そのなかで、我々チームへの依頼案件は、インフラ投資のような巨大案件ではなく
投資家のライフスタイルを直接反映するような案件になります。
投資といっても様々で、出資する事業内容にはあまり興味がなく、
リターンがいくらなのかということに興味がある投資家もいます。
このような方は現地にも行くこともありません。
一方、自分自身で現地に赴き、実際のビジネスに携わって、
事業拡大を図るという「事業参加型投資スタイル」もあります。
このような投資家は、今までの人生をハッピーリタイアし、
次の人生の再設計としてアジアに目を向けておられます。
我々よりも10年以上の先輩が、バンコクなどでは非常に元気な姿で見かけることも多くなりました。
元気といってもゴルフ三昧でギラギラしているのではなく、
第2の人生を謳歌しながら、本当の意味でのハッピーリタイアを過ごしておられるようです。
今後もこのような方々の投資案件のお手伝いができれば、我々のビジネスも広がっていくでしょう。