ロイヤル「同友会」総会に出席しました。
「同友会」と言えば、神戸、大阪でウエディング事業を幅広く展開している
ロイヤルグループ（年商22億、傘下の法人株式会社レッジーナ、
株式会社ロイヤルパーク）に対してのお取引様の業者会である。
チームリーダーの青野は、「同友会」の副会長の職を仰せつかっており、
今回の総会の議題の一つである、任期満了による役員改選についても、
来年度も留任となった。
ロイヤルグループは来年、創業20年。
まさに、「成人式」だ。
最近でこそ、アベノミクスの影響か売上も順調に伸ばしているが、
あらゆる困難を克服しながらの20年。
おまけにウエディング業界では日本一の激戦地 神戸で
今なお 健在。
大阪においては、今年新たに２箇所の会場をオープン。
存続の秘訣は、何よりグループ総裁である
簑畑社長の 事業に対する経営理念、方針にブレがないことである。
「変わらなければならないこと」
「変わってはいけないこと」
このメリハリは、軸がぶれていては決して理解、実行できるものではない。
簑畑社長のリーダーシップは その不動軸にあると言っても過言ではない。
それと何より、
取引先様に対しての扱い、
単なる商売相手というより、「取り組み先」として、
ともに事業のパートナーとして 取り組みましょうという姿勢。
リーダー青野との会食の席上での談話においても
終始 事業展開を熱く語っておられた。
創業20年、箕畑社長こそ、まだまだ「ハタチ」
夢の途中なのだ。 （青野）
