「学校法人 金蘭千里学園の経営理念」
先日、チームリーダー青野は出身校である金蘭千里学園の
辻本 賢 理事長兼学園長とのゴルフに参加。
青野は、金蘭千里学園の同窓会である「尚友会」の副会長であり、
現在は週に一回の選択授業の講師も受け持っている。
少子化の進む中、定員割れに悩む私立校の中でも
その逆風をものともせず、上位の人気をキープしている学園。
大学進学率の高さ、上質な教育内容は勿論のこと
何よりも、辻本学園長のバイタリティー、五感の鋭敏さ、向上心が
安定した学園経営の源泉であると実感した。
教育者であり経営者である学園長の広角な視点は
事業経営者にとっても 学ぶことが多い。
まずは、生徒を一番に考え、大切に扱うことこそ
まさにドラッカーのマネジメント哲学第一章、
「顧客が一番」 そのものである。
どの時代においても、生き残れる企業にとって必要な要素とは
リーダーの資質、組織の牽引力,
つまり トップの信念、理念そして何より
「人」としての魅力、レベルの高さが不可欠だ。
このようなリーダーの元で学んでいれば
我が母校 金蘭千里学園、100年後も 健在だろう ! !