ハノイ出張(ベトナムチームミーティング)
5/10よりリーダー青野が先陣を切ってハノイ入り。
ベトナムチームと合流。
今回クライアンから依頼を受けた案件は、この上なくハードルの高い内容。
この一ヶ月、日本スタッフとの連日のやり取りの確認、
クライアントの意向、期待度など
同じ温度感の共有をもって進行していかなければ。
先月のハノイより随分と 熱い。
アジアビジネスは、これでなくては、盛り上がらない。
チームミーティングの席上では
特にベトナム国内での規制、原産地証明発行の手続きなど
同じ課題に対して、最低でもダブルチェックが必要だとの
ベトナムリーダーの意見には、全員が納得。
まさに セカンドオピニオンは、アジアビジネスにとっても不可欠要素である。
工業団地内のレンタル工場の内部視察
工業団地委員長、役員さんと契約を前提とした確認。
1年前に中国から工場を移転したという日系企業の現場作業風景を見学。
ワーカーたちの 仕事ぶりを拝見。
勤勉で律儀なワーカーさんであった。
日系企業がベトナムのワーカーさんに楽しく、やる気を持って仕事していただくための
極意は、、、、、、、なるほど、そうだったのか、、、、、、、
一切、書物には書いてないことでした。
やはり、現場ですね。
頭でっかちの評論家など 全然説得力ないですね。
34年間、勉強、学習したことは、全て 現場からでした。
やはり、基本ですね。
VCCI(ベトナム商工会議所)前にて。
12日の夕方に、後発部隊とハノイ中心部で合流。
リーダーとの引き継ぎを終え、青野はナイトランフライトにて日本へ。
13日からは、チームの主任である藤井チーフが細かく現地での調査。
今月中には「新会社設立」を とのクライアントのリクエストには
総力戦で望まなければ。