「i-fanning」日本語学習アプリ「FUJISAN」
「i-fanning」とはiPhoneアプリでe-learningを行うというものです。
自社の製品の販売促進として機能させ、バックエンドの収益を上げる手段。
また、課金コンテンツを配信する事で、そのものからの収益を見込む手段と、アプローチは様々です。
今までのSEO対策がどんどん様変わりする中、動画の重要性がどんどんアップしています。GoogleとYouTubeの関係を活用しながら、マネタイズまで結びつける、「i-fanning」
e-learningだけでなく、海外進出を考える企業にとっては、テストマーケティングとしての「i-fanning」の活用もあります。アプリによってセグメントされた顧客に対する直接のアプローチ。特にアジア圏におけるSNSやスマートフォンの普及をみるとますます活用の場が広がることと思います。
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2013年11月~今年1月の3カ月間で新規契約・機種変更されたスマートフォンのうち、68.7%がiPhoneだったようです。そしてiPhoneは24時間本人の4m以内にある端末でもあります。トイレとお風呂以外は常に身の回りにあります。(最近はジップロックにいれてお風呂に持ち込む人もいるようですが)
この全く新しいマーケット(iPhoneのアプリによるマーケティング)に注目しました。
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そこで弊社も日本語を学習をするアプリとして「FUJISAN」を開発
「会話」や「構文」の基本的な内容を、日本人の話す言葉を動画を見ながら学習します。動画のe-learningなので、講師が登場しますが、これをアニメのキャラクターで紹介します。フルアニメーションでは予算が膨大になるため、いろいろな工夫をこらしています。動画の編集、アフレコの収録とさまざまな苦労の連続でした。
企画意図や内容の紹介をビデオレターにしていますので紹介します。