日本の伝統工芸職人・・・・その道25年・・・・・「アジアへの進出を検討」
東京都港区南麻布ど真ん中・・
木材工芸一筋25年 E社長。
全世界から木材を調達し、日本の熟練職人が加工。
世界の超有名なブランドショップからのシビアなリクエストに対して
見事に答えるゴッドハンドな社長。
折しも猛烈な寒波到来の13日、現地工房に訪問しました。
話題はといえば、今年は、アジア諸国への進出にチャレンジしたいのだが、
是非、コーチングをお願いしたいとのこと。
E社長自身、年に数回は長期休暇で海外に。
昨年は、ポルトガル、スペイン、その前は、イタリア、フランスなどなど。
勿論 タイ、カンボジア、ミャンマーなどアジア諸国へも頻繁に訪れ、
原材料の仕入れはもとより、その国の、人々の動き、空気から
「閃き、、気づき」を 仕込む・・・そんなファンキーな社長だ。
東京、港区、中小企業、伝統工芸、・・・・
アンバランスな カオスな国・・・日本。
来月、タイのバンコクで具体的なビジネススキーム構築について
ミーティングをすることになった。