地上に建設された神の住む世界。「アンコール」
5月3日から6日までのカンボジア出張。
ベトナムホーチミン経由でシェムリアップ入り。
カンボジア在住の日本人コンサルタント数名と合流し、
現在のカンボジア経済情勢、今後の見通し等をヒアリング。
人口1000万人、22才未満の人口が全人口の46%、毎年20~25万人の新規労働力
豊富な農業資源及び観光資源、鉱物資源のポテンシャルなどリアルにお聞きできました。
翌日から3日間は、みっちりとアンコールを観光。
周辺にはアンコールワットをはじめ主要な遺跡だけでも63箇所に及んでいる。
アンコールとは、アンコール王朝802年から1431年のあいだに
都が置かれた地域のことを言う。
「アンコール トム」とは、「大きな都城」を意味する巨大な都市のことで、
アンコールトムという寺院があるわけではない。
ちなみにアンコール遺跡群は1992年に世界文化遺産に指定された。
政治の安定性、投資環境の優位性、投資促進支援に関する官民連携などなど。
また一つ、カンボジアが近くなった気がした そんな4日間であった。